アフターザスケーティングタイム

さて、本当に行って来ましたスケート。
メンバーは四人。電車に揺られ、ドアがプシューーと
うなったので、プシューーとおりればもう到着。
何々…一番スケート場に近いのは8番の出口だな。
しかし遠い!8番出口遠い!地下歩く。地下歩く。
ついた!8番出口に。そこからスケート場までの平坦かつ直線な道を進む。スケート場が見えた。そこでyrr君まさかの右折!コンビニへと吸い込まれる。
もーーう!何やねんアイツ〜
他三人、彼を放置してスケート場へ。
もう先にチケット買おう。
買い終わった後にyrr君合流。追いかけてくれなかったことがショックだったらしい。いや、知るか。付き合ってたら日が暮れるわ!
で、靴は予想に反してセルフサービス。みんな思い思いのサイズを携えいざスケート場へ!
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この四人はあなを含めて二人が経験者五年くらい前に二回位。二人とも。他は初めて。もちろんyrr君はそう。
経験組は先陣を切る。後に続くヴァージン組。スケートの最初ってビックリしますよね。こんなに滑るのかってね。
でまあ、うおーうおーな訳です。先陣組についていけない感じ。最初なんだから当然。なはずなんだけどね。
ちょっと差がつきすぎたかなーと思い後ろ向いてみると…
うわあ!すぐ後ろにyrr君が!ってか速え!
ドーン!
うん。止まりかたは分からんのね。いや、俺も分からんけどね。
でもyrr君は普通に上手かった…
初めてのくせに一番速かった。同じく初めての人との差がそれを示す。経験組よりも速いし。引っ張られた時なんか何でこんな速いんだって感じで、止まってもらえず、転ばされた挙句、
気付かなかったのか置いてかれた。
まさか本当に上手いとは。いやー悔しい。
思ったより難しかったとは言っていたが。
そうは見えなかったよ。君。
しかし楽しかった。結局みんなモロハマりして、
また来たいと思う一同だった。
帰りにBook offがあったので寄った。
yrr君が探検しようとか、俺を信じろとか言い出して、
今日はもう帰れないんじゃないかと思ったが、
途中でUターンしたのでことなきを得た。
いい思い出と共に、
右足には皮むけ。
左足には水ぶくれを残し、
遠い銀河と6番出口に消えたのだった。